今日未明に、我が家の最年少家族のわんこ「ミリィー」が亡くなりました。
15歳でした。
夜は普通でしたが、朝起きたときには息を引き取っていました。

あまりにも突然の出来事に驚いて、ずっとめそめそ。。
自分でもびっくりするくらい泣いちゃってます。今でもぐすぐすしてます(めめしい・・・)

年齢的にそろそろお迎えが来るかもしれないと覚悟(?)しながらも、特に病気らしい病気もせず(目がちょっと悪かったくらい・・・)、元気な姿を見て「まだ大丈夫かぁ〜」などと思っていた矢先のことでした。
最期、喉が乾いていたらしく、昨晩器一杯にしたお水が朝には空になってました。

今日は偶然仕事が休みだったので(途中MRI検査のため外出しましたが)、度々外に出て遺体をなでたり縁側でぼんやりしてました。
この日を何かの形に残したくて、風は冷たかったけれど、秋晴れの空をホルガで撮ったりもして。

お昼には昼休みを利用して弟が最後のお別れにやってきました。
夕方、母上と棺代わりの段ボールに遺体とお花、お線香、ドッグフードを入れて、地元自治体の施設をとおして府中のお寺で供養してもらうよう手続きを取りました。
明日、そのお寺で他のわんこたちと一緒に埋葬されます。
うちの家族になって、幸せだったかはわかりません。
私自身、あまり世話が出来なくて、飼い主としては失格でしたが、それでもなついてくれたあなたに感謝です。

一つ救いだったのは、最期の表情が苦しそうでなく、安らかだったこと・・・。

これからは空の上でたくさん友達が出来ると信じて、ただただ「ありがとう」と「さよなら」の言葉を贈ります。

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