「ローレライ」鑑賞♪(私的感想あるのでご注意願います)
2005年3月9日 映画今日は映画「ローレライ」を見ることにv
ちょうどレディースデイだし(安いv)、人気がある(らしい)からお昼休みに
チケットを先に買って、午後仕事頑張るぞー!と意気込んだらめちゃめちゃ
眠くて大変でした…;
気分転換に歩いてみたり、いろいろやってみてもすぐ意識が遠のきます;
おそらく、今日飲んだ薬の副作用…。
なんとか定時を迎え、会社近くのマックで軽く食べてから本屋経由で映画館へ。
館内はカップルばっかりでした。そして挟まれた状態で一人鑑賞(苦笑)
私的気になる作品だったので改めて感想を。
(ネタバレはあるかどうかアヤシイところですが、割とぶっちゃけ
感想になってるので神経質な方は読まないことをオススメします。
また、作品に関して中傷する目的で書いてるわけではありません。
上記二点ご了承のうえお読み下さい)
ええと、まず最初ちょっとマスコマを思い出しました;音楽のかかりかたとか、
「FUJI〜」のタイトルレイアウトとか(苦笑)
もちろんそんなイメージは最初でかき消えちゃいましたけど。
全体的の感想としては、もったいないなぁ〜って感が否めませんでした。
しっかりした設定・俳優・スタッフ(本当に錚々たるメンバー!)。
…だけどもうちょっと人物やらストーリーの掘り下げができてたら
よかったのにな。
「ローレライ・システム」に関しては当時の技術力から考えるとすごく
近未来テイストたっぷりでしたが、謎が多い(?)ドイツの研究物なら
それもアリかな、と思えてあまり違和感は無かったです。
ただ元々「潜水艦」という小さな世界の中でのお話(ましてやドイツ製の)
なので、私の中にある「第二次世界大戦中の日本軍」っていうイメージとは
若干のギャップを感じました。
(女人禁制の潜水艦に何故女の子…?とも思いましたけれど;そこは一種の
おやくそくなんでしょうか…)
あと、重要なシーンでの「大切なこと」がイマヒトツ描き切れてないと
感じられたのも残念…。
正直ちょっとマニアックな作品なので、艦の仕組みに関して詳しくないと
艦にトラブルがあっても、それが艦にとってどれくらい危険なものなのかが
わからなかったり、「伊507」の「本当の出航理由」がわかるところも、
割とあっさり…な感じでした。
そしてラスト…様々な可能性を残して物語は幕を閉じますが、人に
よってはもどかしさを覚えるかも…。
それでも、もう一度見たい作品であります!
私的、昭和初期〜中期の話に興味(…と言うより、感覚?そのころの
写真や話、物を見たり聞いたりすると妙に懐かしく感じることが多いです。
なんと表現したらいいのかわかりませんが、不思議な気持ちになるのは確か)が
あるのと、もう少し「伊507」や人物像を知った上で見たいなぁ、と。
とりあえず後日ガイドブックを買って読もう…。
ちょうどレディースデイだし(安いv)、人気がある(らしい)からお昼休みに
チケットを先に買って、午後仕事頑張るぞー!と意気込んだらめちゃめちゃ
眠くて大変でした…;
気分転換に歩いてみたり、いろいろやってみてもすぐ意識が遠のきます;
おそらく、今日飲んだ薬の副作用…。
なんとか定時を迎え、会社近くのマックで軽く食べてから本屋経由で映画館へ。
館内はカップルばっかりでした。そして挟まれた状態で一人鑑賞(苦笑)
私的気になる作品だったので改めて感想を。
(ネタバレはあるかどうかアヤシイところですが、割とぶっちゃけ
感想になってるので神経質な方は読まないことをオススメします。
また、作品に関して中傷する目的で書いてるわけではありません。
上記二点ご了承のうえお読み下さい)
ええと、まず最初ちょっとマスコマを思い出しました;音楽のかかりかたとか、
「FUJI〜」のタイトルレイアウトとか(苦笑)
もちろんそんなイメージは最初でかき消えちゃいましたけど。
全体的の感想としては、もったいないなぁ〜って感が否めませんでした。
しっかりした設定・俳優・スタッフ(本当に錚々たるメンバー!)。
…だけどもうちょっと人物やらストーリーの掘り下げができてたら
よかったのにな。
「ローレライ・システム」に関しては当時の技術力から考えるとすごく
近未来テイストたっぷりでしたが、謎が多い(?)ドイツの研究物なら
それもアリかな、と思えてあまり違和感は無かったです。
ただ元々「潜水艦」という小さな世界の中でのお話(ましてやドイツ製の)
なので、私の中にある「第二次世界大戦中の日本軍」っていうイメージとは
若干のギャップを感じました。
(女人禁制の潜水艦に何故女の子…?とも思いましたけれど;そこは一種の
おやくそくなんでしょうか…)
あと、重要なシーンでの「大切なこと」がイマヒトツ描き切れてないと
感じられたのも残念…。
正直ちょっとマニアックな作品なので、艦の仕組みに関して詳しくないと
艦にトラブルがあっても、それが艦にとってどれくらい危険なものなのかが
わからなかったり、「伊507」の「本当の出航理由」がわかるところも、
割とあっさり…な感じでした。
そしてラスト…様々な可能性を残して物語は幕を閉じますが、人に
よってはもどかしさを覚えるかも…。
それでも、もう一度見たい作品であります!
私的、昭和初期〜中期の話に興味(…と言うより、感覚?そのころの
写真や話、物を見たり聞いたりすると妙に懐かしく感じることが多いです。
なんと表現したらいいのかわかりませんが、不思議な気持ちになるのは確か)が
あるのと、もう少し「伊507」や人物像を知った上で見たいなぁ、と。
とりあえず後日ガイドブックを買って読もう…。
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